<本記事は、2017-01-09 のブログから再投稿しています>

この連休は、教材やカリキュラムの確認など、オンライン英語塾の準備をおこなっています。

今回の記事では、その塾でも一番大事な要素の一つと捉えている、「期限」について書かせていただきます。

勉強でも仕事でも、さらには遊びでも、うまくいかせために欠かせないものがあります。

それが、期限です。

受験も、冬休みの宿題も、仕事も、期限、締め切り、納期がありますよね。TOEICにも、受験日という期限があります。

遊びに行くにしても、「今度そのうち旅行に行こう」と言っているだけだと、なかなか実現しないものです。「5月の連休、5/3から行こう」など、日にちを決めて初めて、そこへ向けて諸々の準備が一気に動いていきます。

一方で、僕がメインで学んできてその素晴らしさをよく知っているオンライン英会話スクールでは、「期限」がないところが多いんですね。その多くは月額制で、担任制ではなく、教材も多くの人を対象にしたものが多いので、デフォルトでは半年なり一年なりと期限を決めたカリキュラムを実現するは難しいんです。

ではどうするかというと、自分で決めて、実行していく必要があります。これが、結構大変です。

自分で目標と期限を決めて、毎日こつこつそれに沿って学習を進めて、わからないところがあれば自分で調べて…ということができる人は少数派です。

自分一人で期限を決めても、さぼって遅延しても、がんばって前倒しで進んでも、周りの反応はそんなにありません。いつでも、「やーめた!」とできてしまいます。そうなっても誰も責めませんからね。

ここ1〜2年で注目を集めている成果コミット短期集中型スクールのメリットは、この点です。

2ヶ月、3ヶ月という期限と達成したい目標を、自分以外の人と一緒に決める。その後、アドバイスを受けながら、納得した、実現可能な計画を立てる。日常的におこなう学習を、しっかりサポートしてもらう。添削、フィードバック、コーチング、振り返り、見直しを通じて、レベルアップする。

期限を決めた上で、全力でこれらに取り組むことで、目指す英語のレベルの達成までの期間を短縮でき、学習習慣も身につくのが魅力です。

現在準備中のオンライン英語塾でも、この形を取ります。なるべく短期間で英語が話せるようになりたい、オンライン英会話を続けたけどなかなか上達しない、挫折して話せないままやめてしまった、 ハードルが高くて始められない、といった方に、新たな選択肢を提供できればと考えています。

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