<本記事は、2012年のブログから再投稿しています>

私は、英語は続けさえすれば、それが習慣になって必ず身につくと信じているのですが、本屋さんやInternetを訪れると、英語の始め方に関する情報は沢山あるのに、肝心の「続け方」の情報が少ないと思い、「それなら自分で書こう!」と思って始めました。
そんなわけで、今回のテーマは、「オンライン英会話の続け方」です。

私は36歳の時に、英語を全く話せない状態で、オンライン英会話レアジョブを受け始めました。始めた当初は、”Hello”と言ったが最後、次の言葉が何も出てこない、という状態でした。

私がレアジョブを初体験した時の悲惨な状況や、その後続けてみてどうなったかといった話は、このblogの過去記事にまとめていますので、よろしければ参考にしてみてください。
その後、1年ちょっと続けてどんなレベルになったかというと、こんな感じです。 1.お互いの国の、知らない文化をshareすることができる。 2.自分の仕事に関わることであれば、具体的な内容や取り組み方法等、突っ込んだ話ができる。そして。。。

3.今の自分の仕事を英語でやれと言われたら、「時間はかかるし失敗もするけど、最終的にはなんとか解決する」という条件であれば、明日からでもtryする。。。!!!

3.に関しては、実際は全然通用しないと思うのですが、ほんの1年続けたぐらいで、「うまくはいかないだろうけど、どうにか確認して解決してやるぞ!」という自信と会話力をつけさせてくれたのが、レアジョブです。
そんなレアジョブですので、私は誰かに”Why RareJob?”と訊かれたら、”Why not RareJob?”と応えます。

レアジョブと出会っていなければ、私は一生英語を話せなかったと思います。なので私はTwitterでも会社の友達にも、レアジョブをどんどんオススメしています。そして毎月、何人もの方が私のblogを経由してレアジョブを始められています。
レアジョブについて沢山Tweetしていたら、加藤社長にインタビューしていただき、『129円のマンツーマン英会話 スカイプ英語勉強法』に「Bさん」として掲載していただいた、というご縁もありました。 ※参考記事はこちら

レアジョブのよさについては、このblogの過去の記事に色々書いたのでそちらを読んでいただきたいのですが、今回は「継続」について書きます。

まず、継続するためには、もしレアジョブを始めていない方は今すぐ始めてください(笑)。「TOEICで何点以上を取ってから」「話す前に準備をして、自信がついてから」と後回しにするよりも、興味がある人は、今すぐ始めたほうがいいと、私は思います。

なぜかと言うと、楽しいからです。私は読む、書く、話す、聴く、の英語の四技能の学習(練習)のうち、話すことが一番楽しいと思っています。英語学習全体を継続する意味でも、一番楽しい英会話を後回しにするのはもったいないです。

また、英会話で実際に話してみると、自分がどれだけ話せなくて(または逆に意外と話せたり)、どこが聴き取れなくて、ということがはっきりわかります。その時点で、「今度はこんな言い回しをしよう」と練習したり、話すこと以外の「聴く、読む、書く」でも自分に足りない部分を復習しやすくなります。

レアジョブを楽しく効果的に続けるために、私はこんなことを注意しているようです。

1.その時期ごとの目標を決める。

2.どんどん自発的にレッスンを楽しむ。

3.疲れている時は、受身でもOK、とにかく嫌にならずに、続けることを優先する。

4.予習復習をする。

5.先生への気遣い。

(次の記事へ続きます)